1日中パソコン作業をしているのでもっと効率を上げたい
パソコン作業が多くて肩こりがひどくて悩んでいる
トラックボールマウスを探している
私は2種類のマウス（トラックボール型、通常のマウス）を試してきてどちらが使いやすいか分かっています。
本記事ではあなたの悩みを解決できるトラックボールマウスのメリット・デメリットを紹介します。
この記事を読めば、トラックボールマウスの良さわかるのでぜひ一読してください。
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マウスのサイズ、重さは実際に店舗で実物を見ないとわからないので近くの家電量販店に行って見てください。
トラックボールマウスは通常のマウスのように大きく動かさないので重くても心配ありません。
持ち運ぶことが多い人は重さ、サイズを確かめて見てください。
メリット
仕事の作業効率アップ
トラックボールはボタンも3つあるので機能（コピー、ペーストなど）を追加すればさらに作業効率がアップします。
仕事でよく使う機能の追加がおすすめ。
私はデータをコピーしてペーストする作業が多いのでコピー＆ペーストの機能をつけてます。
機能をつけるだけで「1回あたり5秒」は時短になっているのでかなり効率が上がっています。
疲労低減 長時間使用しても疲れない
通常のマウスはカーソルを動かすためにマウスごと動かさなければなりません。
毎回、動かしていれば手、手首の疲労はかなりあります。
1日中、パソコン作業をしていれば疲労はもっと溜まります。
しかし、トラックボールマウスは親指でボールを動かすだけでスクロールできるので疲労低減になります。
デスクが狭くても使える
トラックボールでカーソルを動かすのでマウス本体は動かしません。
したがって、マウスのスペースがあればデスクが狭くても使えます。
デメリット
①慣れるまで時間がかかる
使い始めた日は、トラックボールが思った以上に転がるので操作が難しく慣れませんでした。
2、3日使えば慣れてきて、普通のマウスを使った時に操作性が悪くて違和感がありました。
②一般的なマウスに比べて高価
「ロジクール（logicool）のマウス（ERGO M575）」は4,490円で購入しました。
通常6,360円（2024年2月時点）
通常のマウスであれば1,000円～2,000円程度なのでかなり高価です。
しかし、メリットでも紹介したように値段以上の効果がたくさんあるので今すぐ買うべきです。
③重くて持ち運びには不向き
持ち運びの多い仕事にはトラックボール型のマウスは重いので向いてないです。
デスクでしか使わない、テレワークが多い人にはおすすめ。
④種類が少ない
通常のマウスよりも種類は少ないです。
トラックボール型のマウスの中でも今回紹介した「ERGO M575 ワイヤレストラックボールマウス」は5000円～6000円と安いです。
他には1万円以上する商品も多いです。
さらに効率を上げたい人は
「モニターとパソコンスタンド」を買うべきです。
モニターを使えば、作業効率は1.5倍上がると報告されています。
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パソコンスタンドは姿勢をよく保ち、肩こり疲労が低減されます。
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まとめ
私は、ほかのマウスに戻れなくなりトラックボールマウスを愛用しています。
間違いなく、買ってよかったです。
気になった方はすぐに購入してみてください。
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