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大学生の引っ越しにかかった費用と安く抑える方法【実体験】

大学生で引っ越ししたいけど実際にかかる費用が知りたい

できるだけ安く抑えたい

こんな悩みを解決します。

この記事では以下についてまとめました。

大学生の引っ越しにかかった費用

できるだけ安く抑える方法

私は大学を卒業して隣の県へ引っ越ししました。

結論、引っ越しにかかった費用は 15,190円です。

目次

引っ越しにかかった費用

家電の引っ越し:11,190円
その他    : 4,000円

家電の引っ越し

大型家電はヤマトの家具配送を使用しました。

項目値段
冷蔵庫 4,000円
洗濯機 6,850円
合計11,190円(税込み)

隣の県への運搬(距離約100 km)でこれくらいの値段です。

ヤマトホームコンビニエンスのホームぺージから料金の検索ができます。

ヤマトの家具配送は自分で「冷蔵庫のコンセント」や「洗濯機のホースとコンセント」を取り外しておく必要があります。

配達員さんに取り外しでもらう場合はオプション料金がかかります。

全自動洗濯機だと取り外しで1,650円も払わなければいけません。

出典:ヤマトホームコンビニエンス

案外簡単なのでぜひ自分でやってみてください。

・洗濯機の取り外し方法

①蛇口を閉める

②1分電源を入れる

③蛇口からホースを外す

④1分電源を入れる

⑤排水溝のホースを外す

⑥コンセントとアースをとる

・冷蔵庫の取り外し方

①食材をすべて取り出す

②コンセントを抜く

③冷蔵庫に電源はなく、コンセントを抜けば良いです。

④開けたまま放置していれば中に霜がつくのでふき取る。

⑤冷蔵庫の後ろにある蒸発皿にたまった水を捨てる。

⑥冷蔵庫の外の掃除をする。

自家用車で引っ越し

ガソリン代 4,000円(100kmを2往復)

そのほかの家具は自家用車に詰めて移動させました。

一人で荷物の詰め込みが面倒な人は友達に頼むのがおすすめ。

終わった後は、ご飯を奢るなどしたらいいですね。

できるだけ安く抑える方法

ものを減らす

物を減らせば、運ぶ回数や労力も削減できるので引っ越し費用も安くなります。

売るがおすすめですが、BOOK OFFセカンドストリートはおすすめしません。

最近は服、家具の買取の条件が厳しくなり、引き取ってくれない場合があるからです。

僕もこたつをセカンドストリートで売ろうとしましたが、2016年製造と古かったので買い取ってくれませんでした。

また、売れても低価格にしかなりません。

一方でメルカリなどのフリマアプリは需要があり、高く売れやすいです。

私がジモティーにこたつを出品すると1日後に1,000円で購入してくれました。

ジモティー: 商品を譲りたいと思っている人が掲示板に投稿します。 商品を探している人は、掲示板で欲しい商品を見つけて譲ってもらうことができます。手渡しなので送料がかかりません

以下にジモティーで売れたものを紹介します。

カラーボックス 3つ   0円

こたつ     1つ 1,000円

衣装ケース           2つ   0円

BOOKOFFセカンドストリートで無料でも売れない商品をジモティーでは0円で引き取ってくれる人がいます。

市の粗大ごみで捨てるとカラーボックスは手数料として500円くらいします。

メルカリ

Yogibo max     10,000円(メリカリに販売手数料10%引かれるため利益9,000円)

コピー機       3,500円

大学の教科書や本   10,000円以上

メルカリで商品を売るコツは

大学生がメルカリで38万円稼いだコツ5選を読んでみてください。

自力で引っ越す

自家用車またはレンタカーでの配送が便利

引越し業者に頼めば5万円以上はします。

レンタカー 7,000円(24時間)

自家用車  ガソリン代のみ

大型家具はワンボックスでは遅れますが、軽自動車やコンパクトカーでは難しいです。

大型家具・家電はヤマトの家具配送を利用するのがおすすめ。

ヤマトホームコンビニエンスで申し込めば、自宅まで取りに来てくれます。

実際に使用したら15分ほどで冷蔵庫、洗濯機の持ち出しが終わりました。

まとめ

今回は大学生が引っ越しにかかった費用と安く抑える方法について紹介してきました。

この記事を参考にしてぜひ安く引っ越ししてください。

今回は以上です。

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この記事を書いた人

社会人2年目のアフロニアです。
大学生活に関する情報について発信しています。
アメリカ、韓国、台湾、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、イタリア、ドイツ、ギリシャの11か国に行ったことがあります。
この経験を活かして、旅行に安くいく方法を発信していきます。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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