節約をしてお金を貯めたいけど,節約方法がわからない
貯金ができなかった私でも食費(2万)と生活費(1万)を合計3万円に抑えたコツがあります。
僕が日頃、食費や生活費(携帯、光熱費)で心がけていることを紹介します。
毎日の生活でこれさえ意識すれば,自然とお金が貯まっていくのでぜひ一読してください。
節約する方法11選【食費・生活費】
スーパーは週一回、近所で一番安いところで
無駄な買い物が減らせて安くすむからです。
スーパーに行く回数が増えれば、本当に必要ないものを買ってしまって無駄遣いになります。
料理は土日に1週間分を作り置き
料理は一気に作れば、ガス代やフライパンを洗う水代も節約できます。
また、忙しい平日に料理を作らなくていいので時間の節約にもなります。
冷凍すれば1週間は保存できます。
冷凍庫に食材がいっぱいあれば電気代の節約にもなります。
凍った食材が保冷材の役割をして消費電力が減らせるからです。
冷蔵庫は食材が増えればそれだけ消費電力が大きくなるので詰めすぎには気を付けましょう。
無駄な外食は控える
外食はコスパが悪いからです。
1回の食事で1,000円近くします。毎日、外食すれば1,000円×30日 = 3万円
自炊をすれば200~300円に抑えることができます。月9000円
週末くらいは友達と行くのはいいですが、毎日や1人では行かないようにしましょう。
コンビニに行かない
コンビニはどの商品も割高に設定されているからです。
毎日行けば必ず大きな出費になってしまいます。
カフェに行かない
時間つぶしのためのカフェはおすすめしません。
コーヒー1杯で500円、スイーツも頼めば合計で1,000円はします。
友達や恋人と本当に行きたいカフェがあるなら行ってもいいですね。
飲み物は自販機で買わずにお茶を作る
毎日、自販機を使っていたら月4500円(150円×30日)もかかります。
自分でお茶を作れば例えば、伊藤園の麦茶パックの場合は178円(54袋)=3円(1袋)なので、
1袋で2 Lのお茶を作って水筒をもっていけば、月45円(1日1 Lで換算)です。
コーヒーはインスタント
コーヒーを毎日飲むのであればインスタントコーヒーがおすすめ。
コーヒーはコンビニでも1杯100円します。
月3000円。
インスタントコーヒーであれば、1杯15円です。(ネスカフェゴールドブレンドの場合)
月450円。
生活費4選
家賃の見直し
賃貸物件の場合は家賃交渉が可能です。
同じマンション、同じ間取りで家賃を調べる。
例えば、7万円で借りていて6万円に下がっている場合があります。
管理会社または大家さんに家賃交渉
携帯は格安スマホに乗り換え
au、docomo、softbankなどのキャリアは割高です。
月に使う通信料に合った格安スマホに乗り換えることがおすすめです。
家にWifiがあってあまり通信料がいらない人(1GB~)
・日本通信 1GB 290円/月
・ドコモOCN 3GB 990円/月
・ahamo 20 GB 2,970円 100 GB 4,950円
家にWifiがなくて外出中も使いたい人
使い放題(無制限)
・myneo(マイネオ)
厳密にいうと3日間で10GB以上使うと通信制限がかかります。
au、docomo、softbankの回線を選べるので通信の心配無用
さまざまなプランがあります。
マイネオの料金シュミレーションで自分に合ったプランと料金がわかります。
最安値は990円/月です。
僕はマイネオのマイそく990円/月のプランを契約しています。
最大1.5Mbpsですが、Yutubeの動画が問題なく見れます。
・楽天モバイル
月の使用量によって値段が変わります。
田舎であれば範囲内でも繋がらない場合があるので注意が必要です。
僕は楽天モバイルで契約して、田舎だったので家の中でつながらなくて困りました。
これを防止するために楽天を契約する前に確認する方法を紹介します。
Rakuten回線がつながるか調べる方法
・iPhone
電波の一覧ページで「Rakuten」または「440 11」が表示されていれば楽天回線につながります。
・Android
電波の一覧が表示されて「Rakuten」が表示されていればつながります。
キャリアの乗換方法
SIMロック解除 ①携帯会社に問い合わせる または ②携帯会社のマイページから解除
①の場合は手数料が3,300円かかるので②がおすすめ。
現在契約している携帯会社のマイページで取得できます。
個人情報やMNP番号を入力すれば契約できます。
光熱費
・電気会社を乗り換える
ネットのみで簡単に乗換可能
ふるさと納税
ふるさと納税 サイト
確定申告:ふるさと納税をすると発行される受領証(寄付を証明する書類)を提出
ワンストップ特例:寄付先の自治体に申込書を送る方法
確定申告なしで控除を受けられる。
条件:確定申告不要な人で1年間の寄付先が5自治体以内の人
まとめ
ここまで会社員が節約する方法について紹介してきました。
節約する方法を知っても大事なことはそれを実行して継続することです。
皆さんもできることから少しずつは始めて見てください。
コメント