食費をできるだけ抑えたいけどどうしたらいいかわからない
私は月の食費を1.5万円に抑えたことがあります。
本記事では大学生が食費を月1.5万円に抑える方法ついて紹介します。
この記事を読めば、食費を抑えることができて自分の好きなことに使えるお金が増えるので是非一読してください。
大学生の食費の平均額は「24,130円/月」です。(出典:全国大学生活協同組合連合会の「第58回学生生活実態調査」)
僕は月1.5万円の食費で生活しています。
周りの大学生よりも1万円も浮かせることができます。
自分の趣味や部活に使っても、貯金して長期休みに旅行を計画してもいいですね。
旅行に行きたい人は
お金に余裕があれば、心にも余裕が生まれます。
早速、食費を抑えた方法を紹介します。
食費を抑えた方法5選
自炊する
自炊は外食よりも格段に安いからです。
月1.5万円ならば1日500円にする必要があります。
僕は自炊を続けるために週末に1週間分を作り置きして冷凍しています。
毎日、作るのはよっぽと料理が好きじゃないと継続できません。
一気に作って冷凍保存しておきましょう。
始めは簡単なカレー、鍋などを大量に作り置きするのがおすすめです。
安いスーパーで週に1回の買い物をする
普段よく買う商品の値段を比較すれば安いスーパーを見つけることができます。
例えば、肉、米、卵などです。
よく買う商品が安くないと意味がありません。
ネットで検索すればチラシを見ることができるので試しに比較してみてください。
買い物を週1回に抑えれば節約になります。
週に何度もスーパーに行けばいらないものまで買ってしまうからです。
1.5万円に抑えるならば月4回行くとして、1回3,750円に抑える必要があります。
何を買うか大体考えてからスーパー行けば、余分なものを買わずに効率よく買い物ができます。
おすすめの食材
肉 鶏むね肉
豆製品 納豆、豆腐、
野菜 もやし、キャベツ、たまねぎ
主食 米、パン、パスタ
これらの食材は比較的安く、栄養があるのでおすすめです。
筋トレをする
筋トレを始めれば誰しも筋肉を早くつけたくなります。
一番手っ取り早い方法は食事を変えることです。
食事に気をつかって自炊を始めて、たんぱく質の多い食事を心がけます。
たんぱく質を取りたければ鶏むね肉が一番のおすすめです。
したがって、筋トレをすれば節約になります。
鶏むね肉のおすすめの調理法は低温調理です。
鶏むね肉特有のぱさぱさ感がなくなってとても食べやすくなります。
筋トレを始めたい人は
家計簿をつける
家計簿をつければ自分が使っているお金がよくわかります。
コンビニや自販機での買い物やスーパーでの無駄な買い物を抑えることができます。
家計簿をつけるためのアプリは「シンプル家計簿」がおすすめです。
下の豚のマークが目印です。
例えば、買い物をするたびに「食費」の項目をクリックして入力するだけで大丈夫です。
僕は家計簿をつけるようになって支出が目に見えてお金の使い方が慎重になりました。
平日の昼は弁当or家で食べる
平日は大学に行って、お昼は食堂で食べる機会があると思います。
大学の食堂は安いですが、自炊と比べると少し高いです。
できれば弁当を持参して食堂で食べることをおすすめします。
大学の食堂では弁当をもってきて食べている人をよく見かけます。
家が近ければ家で食べてもいいですね。
僕は家が近かったので、家に帰って食べていました。気分をリセットできたり、短めの昼寝もできるのでとてもよかったです。
番外編
小さな買い物を抑える
コンビニや自動販売機での買い物は1回の値段は数百円程度です。
しかし例えば、100円のコーヒーを毎日買ったとして1年に換算すると3万6500円です。
この行動をやめたり、安いインスタントコーヒーを買って家で飲んだりすることで節約になります。
コンビニ、自販機でお金を使いそうになった時は「1年に換算」してみましょう。
まとめ
今回は「大学生が食費を月1.5万円に抑える方法」を紹介してきました。
以下にまとめます。
自炊する
安いスーパーで週に1回の買い物をする
筋トレをする
家計簿をつける
平日の昼は弁当or家で食べる
これさえやれば必ず食費を抑えることができます。
ぜひ参考にしてみてください。
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