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大学生の初めての台湾旅行にかかる予算と安く抑える方法【台北1泊2日】

悩んでいる人

初めて台湾旅行に行くけど、どれくらいの予算が必要なのか知りたい

私は、1泊2日の台湾旅行に行ったことがあります。

かかった費用と安く抑える方法について詳しく紹介してきます。

この記事を読めば、初めてで不安な台湾旅行にも安心していけるのでぜひ一読してください。

結論、1泊2日の台湾旅行にかかった費用は31,000円です。

項目費用
航空券21,000円
交通費 3,000円
宿泊費 2,000円
食費 3,000円
通信費 2,000円

台湾~日本の航空券代は含まれていません。
台湾からベトナムに行ったからです。
台湾だけであれば往復40,000円くらいです。

目次

安く抑える方法

航空券 

21,000円(成田空港~台湾桃園空港)(航空会社:タイガーエアー)

海外旅行で最もお金がかかるのは航空券なので、安く抑える方法を紹介します。

①航空会社はLCC
②早めに予約
③安い時期を狙う

①航空会社は格安航空会社(LCC)

航空券が安いからです。

フライト時間は東京から4時間ほどなので座席の間隔が狭いLCCでも安心です。

実際にタイガーエアーを乗ってみて、不便なところはありませんでした。
眼鏡を機内に忘れた際もすぐに対応してくれて見つけることができました。

②早めに予約

航空券は早ければ早いほど安くなります。

半年前に取るのがいいですが、最低でも2,3か月前までに予約しましょう。

僕は1か月半前に予約したので、もっと早ければ安かったかもしれません。

③安い時期を狙う

台湾旅行は11~12月上旬が安くなります。

行事が少なく、1~2月の旧正月(春節)の観光客が多く訪れる前の閑散期だからです。

僕は春休みを利用していきました。
春休みの中でも3月上旬は一般的には大学生だけ休みなので安く予約できます。

交通費

台湾の交通費は日本の三分の一くらいなのでとても安いです。

「バスか地下鉄(MRT)」での移動が安くておすすめです。

バス

運賃は15、30、45元があってほとんどが15元(60円)です。

乗り方

バスの前方のドアから乗車します。

運転手の隣にお金を入れる場所があるので投入するだけです。

※おつりがないので注意してください。

MRT(地下鉄)

台北桃園空港~台北市内の移動は地下鉄がおすすめです。

片道600円(150元)くらいで、快速であれば39分で着くからです。

乗り方

日本と同じように改札の近くに券売機があります。

現金を入れて選択すれば紫色のトークンと呼ばれるコインが出てきます。

それを改札でタッチすれば通れます。

出るときはコインを改札に入れればおっけいです。

宿泊費

台湾Inn 2,000円(2名一室の場合)

台北駅から徒歩10分くらいのホテルです。

駅に近かったりなどのアクセスがいいところに泊まれば、交通費を安くできるのでおすすめです。

「トラベルコ」で予約すれば、ホテル予約サイト(Agoda、HISなど)を比較して安いホテルが見つけられるのでおすすめです。

食費

約3,000円(4食)

地元のローカルフードを食べれば安いです。

台湾には鼎泰豊(ディンタイフォン)という小籠包が有名なレストランがあります。

しかし、値段は1人1,500円くらいはします。

日本にも店舗があるので、有名すぎるお店はおすすめしません。

夜市やローカルなお店は安くて色々なものが食べられるのでおすすめです。
お腹を壊すこともありませんでした。

夜市:たくさんのお店や屋台が集まり、多種多様なグルメを手軽に楽しめることができる

おすすめスポット【台北】

士林夜市

台湾で一番大きな夜市です。

午後5時から深夜12時くらいまで営業しています。

おすすめのグルメを紹介します。

・大鶏排

フライドチキンですが、女性の顔くらいの大きさです。

1人ではなく2~3人でシェアすることをおすすめします。

おなか一杯になってしまうかたです。

夜市ではいろいろなものを食べるのがおすすめです。

・魯肉飯(ルーローファン)

細かく刻んだ豚肉を甘辛いたれで煮込み、煮汁ごとご飯にかけたもの。

日本人の好みにあいます。

・タピオカ

台湾といえば「タピオカ」です。

ぜひ本場のタピオカを味わってみてください。

・地瓜球(さつまいもぼーる)

ペースト状のさつまいもにタピオカ粉などを加えて小さなお団子にし、油で揚げたスイーツ。

僕はこれが甘くて夜市の中で一番おいしかったです。

・臭豆腐

豆腐を発酵液につけたもの

夜市に行けばとても臭いにおいがします。

それは臭豆腐の臭いです。

ぜひ食べてみてください。

九扮

「千と千尋の神隠し」の映画のような異世界感が味わえるため日本人に大人気

・夜は提灯がライトアップされるのできれいです。

・台北市内から運賃は100元(360円)で2時間で着きます。

バスの中は冷房がガンガン聞いているので寒いです。
羽織れるものが一枚あれば安心です。

・グルメがたくさんあります。夜市よりは少し割高(観光客が多いため)

夜に帰ってくる場合はバスに乗る人で行列ができているので並びたくなければ日が暮れるまでに帰るのがおすすめ。
タクシーもありますが、バスの5倍くらいの値段です。

台北101

・地上101階建ての高さ509.2 m

・レストラン、カフェ、ハイブランドのショップが入っています。

・お土産もたくさん置いています。

僕はここでお土産のパイナップルケーキを買いました。
店員さんが試食を配っているので選びやすいです。

まとめ

ここまで台湾旅行にかかる費用と安くする方法について紹介してきました。

この記事が参考になれば嬉しいです。

海外旅行に行く場合はクレジットカードを作ることをおすすめします。

なぜなら、海外旅行保険が付いていてけがをして治療を受けた時の医療費が保障されるからです。

海外の医療費は日本と違って高額です。

以下の記事は海外旅行保険付帯のクレジットカードについて紹介しているのでぜひ読んでみてください。

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この記事を書いた人

社会人2年目のアフロニアです。
大学生活に関する情報について発信しています。
アメリカ、韓国、台湾、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、イタリア、ドイツ、ギリシャの11か国に行ったことがあります。
この経験を活かして、旅行に安くいく方法を発信していきます。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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