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大学生におすすめのバイト9選【目的別】体験談もあり

悩んでいる人

どのバイトをすればいいか迷っている

私は大学と大学院を合わせて6年間でいろいろなバイトを経験してきました。

今まで経験したバイトについておすすめの点やデメリットについて紹介します。

この記事を読めば、バイトを始めたいあなたもやりたいバイトが見つかるのでぜひ一読してください。

早速紹介していきます。

目次

居酒屋

仕事内容

・キッチン:料理をつくる、皿洗い

・ホール :お客さんの席への誘導、注文を受けたり、料理提供をします。

デメリット

ホールは酔っ払いの人の相手をしなければいけません。

僕はそれが嫌でキッチンで働いていました。

時給、シフト

居酒屋は23:00くらいまで営業していて22:00以降は深夜料金が適用されるので「時給が25%上がること」が法律で決められています。

閉店後の片づけの作業をやれば24時くらいになりますが、さらに稼ぐことができます。

働いてみた感想

居酒屋は大学の近くであれば、大学生や専門学生がたくさん働いています。

同年代の人が多くてとても賑やかな職場で楽しかったです。

僕は居酒屋で働いて彼女ができました。

彼女が欲しければ、居酒屋が一番おすすめです。

バイト同士で話す機会が多くて職場内でのカップルは多かったからです。

おすすめの人

・彼女が欲しい人

・同年代と楽しく働きたい人

・酔っ払いが苦手じゃない人

・夜遅くまで働ける人

カフェ

仕事内容

ホール お客様の席への誘導、注文を受ける、料理を提供、レジ

キッチン 料理を作る

デメリット

・時給が低い

僕はその県の最低賃金で働いていました。

・昼しか働けない

カフェは主に昼に営業しています。一部、夜にも営業しているお店もあります。

したがって、バイトは昼に入ることが多いです。

働いてみた感想

女性店員や女性客が多くて女性と話すことに慣れます。

僕が働いていた店はバイトとお客さんの7割が女性でした。

おすすめの人

昼間に働きたい人

おしゃれな雰囲気で働きたい人

女性の多い場所で働きたい人

スーパー

仕事内容

レジ打ち、値引きシールを貼る、駐車場の掃除

デメリット

・レジ打ちは単純作業の繰り返しで疲れる。

・従業員と仲良くなりにくい

レジ打ちは一人でお客さんに接しています。

従業員と話す機会は始業前の休憩室くらいしかありません。

働いてみた感想

僕はレジ打ちという単純作業が苦手だったので3か月ですぐに辞めました。

ピーク時の長蛇の列を裁いていくのはとてもストレスに感じました。

おすすめの人

単純作業が好きな人

丁寧な人

レジ打ちは食品をかごにきれいに積まなければならないからです。

ガサツな人はストレスになるのでおすすめしません。

宅急便

仕事内容

朝に宅急便のトラックに荷物を積んでいく作業

デメリット

・朝が早い

僕は朝の6時から8時に働いていました。

・体力と力が必要

ほとんどの荷物はAmazonなどの軽い荷物です。

ときどき家具や家電、水などの重い荷物があるので力が必要です。

女性も数名働いていたので、重かったら男性に手伝ってもらってもいいですね。

働いてみた感想

僕は朝が得意なので大学の授業が始まる前の6:00~8:00の間で稼げるのでとてもよかったです。

時給も朝が早いので高くて助かりました。

おすすめの人

朝が得意な人

力仕事が得意な人

短時間だけ働きたい人

日雇いバイト

日雇いバイトはとてもおすすめです。

いろいろなバイトを経験できるからです。

設営

仕事内容

イベント(就活、コンサート)などの設営をします。

椅子や机などや機材を運ぶ仕事です。

デメリット

・力が必要

・1日働くことが多い

イベントの前日に一気に設営しなければならないので規模が大きいほど労働時間は長くなります。

働いてみた感想

時給が高くて1日働くので稼げます。

友達と働けば楽しくてすぐに時間がたつのでおすすめです。

おすすめの人

1日働いて稼ぎたい人

力仕事が平気な人

運営

仕事内容

イベントの運営補助など

受付、誘導

デメリット

・1日働くこと

イベントは1日開催が多いので必然的に1日働くことになります。

・当日の仕事を始めるまで詳しい仕事内容がわからない

どのようなイベントが開かれるかはわかりますが、会場では様々な配置場所があって当日にならないとなにをするかわかりません。

気になる人は応募する際に詳しく質問してみることがおすすめです。

働いてみた感想

僕はウォーキングイベントに参加してスタンプを押すだけの作業でした。

人が来なければ暇だったのでとても楽なバイトでした。

他にはイルミネーションで消毒検温を促す仕事をしました。

どれも楽な作業だったので運営の仕事はおすすめです。

おすすめの人

どんな仕事でもやっていける人

1日中働ける人

接客ができる人

イベントではお客さんの相手をする場合が多いので接客が必要です。

プールの監視員

仕事内容

プールでの監視

ウォータースライダーで降りてきた人の誘導

閉店後のトイレ掃除など

デメリット

・真夏の外なので暑い

・監視はじっとしていなければならない

プールの監視は命にかかわるので常に見張っておかなければなりません。

働いてみた感想

僕はプールの監視員はおすすめします。

お客さんが楽しんでいる雰囲気で働けるので気分が上がるからです。

暇なときはよく人間観察をしていました。

おすすめの人

暑さに耐えられる人

監視が苦手じゃない人

工場

仕事内容

レーン作業:部品をひたすら段ボールに詰めていく作業

弁当の具入れ

僕は弁当にひたすら唐揚げや卵焼きを入れる作業をしていました。

デメリット

・同じことの繰り返しで頭がおかしくなりそうになる

・場所によっては暑かったり、寒かったりする

工場の中はとても暑かったり、食品の工場では寒かったりします。

事前に質問して対策しましょう。

働いてみた感想

単純作業で頭がおかしくなりそうでした。

社会経験として「社会にはどんな仕事があるのか」を考えることができるので一度やってみるのもいいと思います。

おすすめの人

同じことの繰り返しが苦ではない人

農業

仕事内容

らっきょの苗の植え付け作業

デメリット

・ひたすら前かがみで植えていく作業なので腰が痛くなる

・外での作業なので暑い

働いてみた感想

中腰でひたすら植えていくので終わりごろには腰が痛くて耐えれませんでした。

次の日は筋肉痛になってしまいました。今まで、経験したバイトのなかで一番過酷でした

時給が高いから応募するとそれなりに体力がいるので覚悟し他方がいいと思います。

おすすめの人

農業を学びたい人

僕が働いたときには農学部の学生がいたので農業を学びたい人にはおすすめです。

単純作業が苦ではない人

まとめ

ここまで大学生におすすめのバイトを紹介してきました。

大学生は時間がいっぱいあるのでぜひいろいろなバイトを試して、社会経験を積んでみてください。

僕はいろんばバイトを経験して社会人になってからよかったなと思っています。

大学生で暇な人は一人旅もおすすめします。

【国内旅行】男子大学生の一人旅におすすめのスポット10選をぜひ読んでみてください。

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この記事を書いた人

社会人2年目のアフロニアです。
大学生活に関する情報について発信しています。
アメリカ、韓国、台湾、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、イタリア、ドイツ、ギリシャの11か国に行ったことがあります。
この経験を活かして、旅行に安くいく方法を発信していきます。

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