初めてべトナム旅行に行くけど、どれくらいの予算が必要なのか知りたい
私は、2泊3日のベトナム旅行にいったことがあります。
この記事ではベトナム旅行にかかった費用と安く抑える方法について詳しく紹介してきます。
この記事を読めば初めてで不安なベトナム旅行にも安心していけるのでぜひ一読してください。
結論、2泊3日のベトナム旅行にかかった費用は
項目 | 費用 |
航空券 | 13,000円(台湾桃園空港~ダナン空港) |
8,200円(ダナン空港~ホーチミン空港) | |
24,000円(ホーチミン空港~関西国際空港) | |
交通費 | 約6,000円 |
宿泊費 | 3,700円(ダナン) |
3,300円(ホーチミン) | |
食費 | 10,000円 |
通信費 | 2,000円 |
観光費 | 5,800円 |
今回は台湾旅行の後にベトナム旅行をしたので行きの航空券は安くなっています。
日本からダナンへの航空券は約24,000円~程度です。
安く抑える方法
航空券
航空券は格安航空会社(LCC)が安くておすすめです。
今回は「タイガーエアー」と「ベトジェットエアー」がLCCです。
ベトナムの国内線(ダナン~ホーチミン)は、LCCと値段は1000円くらいしか変わらないのでベトナム航空で予約しました。
国内線は約5000円~で予約できます。
ベトナムはハノイ、ダナン、ホーチミンと3つの都市を楽しめるので回ってみてください。
電車やバスでも移動できますが
どちらも移動時間が長くて過酷です。
したがって、移動時間(約2時間)、運賃5,000円~の飛行機がおすすめです。
ちなみにベトナムから日本に帰るベトジェットエアーは深夜に出発する便が多くて、チェックインカウンターが長蛇の列になります。
空港には余裕をもって3時間前には到着しましょう。
交通費
ベトナムの移動は「Grab」が安くて安心なのでおすすめ。
タクシーを配車した時点で値段が決まっているのでぼったくられる心配もありません。
しかし、タクシーが近づいてきてGrab Taxiだと思って乗車したら、普通のタクシーで高いお金を取られた経験があります。
宿泊費
トラベルコで予約すれば、ホテル予約サイト(Agoda、HISなど)を比較して安いホテルが見つけられるのでおすすめです。
最近は海外旅行ではAgodaが安くて、前日までキャンセル無料、クレジットの支払いは宿泊間近の場合が多いのでおすすめです。
5人などの大人数で行く場合は、ダブルベットに二人で寝ることに抵抗がなければ安く宿泊することができます。
僕はいつもダブルベットに二人で寝ることで安く抑えています。
食費
ローカルフードを食べると安くなりました。
ローカルフードを食べてもお腹の調子は悪くなりませんでした。
おすすめのお店
Topping Beef(ホーチミン)
結局、一人3,000円くらいしました。
3,000円出しても日本では食べれないくらいのステーキだったので良かったです。
ベトナムでちょっと贅沢をしたい人にはおすすめです。
メゾン・マルウカフェ(ホーチミン)
おすすめスポット
ダナン
バーナーヒルズ
ホテルやテーマパーク、植物園、ショッピングスポットなどが集まった一大観光スポット
入場料4,300円
山をロープウェイで登ったところにあります。
僕が行ったときは霧で天気が悪かったです。
なかなか晴れることはないそうです。
屋内でもフリーホールなどのアトラクションで十分に遊べます。
ホイアン旧市街
・世界遺産。歴史的建造物が並ぶノスタルジックな街並み。
・ダナンから南へ車で約1時間の場所(移動はGrab taxiがおすすめ)
・屋台がたくさん並んでいて賑わっています。
・夜は提灯がライトアップされて普段は見れない光景です。
川をボートで移動できるのでおすすめです。
1人300円くらいで安いです。
おすすめのお店
・バインミー・フォン
世界一のバインミーと言われているお店です。
バインミーはベトナム語でパンという意味
フランスパンにパクチーや玉ねぎ、お肉を挟んだもの
パクチーが苦手な人は「I don’t want cilantro in my meal.」といいましょう。
パクチー:cilantro(シラントロ)またはcoriander (コリアンダー)
ホーチミン
メコン川クルーズ
手漕きボートでメコン川と熱帯のジャングルを下ります。
途中で陸に上がるとカバン、Tシャツなどの工芸品ショップがあります。
ホーチミンからGrab taxiで2時間ほどで行けます。
目的地はミトーというGooglemapいれる
今回は5人でタクシーに乗車したので1人1500円(移動費)+1人1,500円(メコン川クルーズ)の合計3,000円で体験できます。(フルーツ、はちみつジュース付き)
ツアーの場合は約6,400円です。(昼食、フルーツ、はちみつジュース、ホテルから送迎付き)
圧倒的に自力で行く方が安いのでおすすめします。
ベンタイン市場
ベトナム最大級の巨大市場です。(約1万平方メートルに約2000軒のお店)
ベトナムコーヒーやお菓子などもあってお土産に最適。
お土産は東口エリアがおすすめ。
マッサージ
東南アジアに行けば必ず受けてほしいのはマッサージです。
なぜなら、日本より安くて質の高い施術を受けられるからです。
ホーチミン市内にはたくさんのマッサージ店があります。
そのなかでも特に人気なのが「AN’s spa」と「SEN SPA」です。
AN’s spa
ドンコイ通りから歩いてすぐの場所にあります。
日本語スタッフが常在しているので安心です。
営業時間10:00~19:00
SEN SPA
ホーチミン1区にあり、東洋医学に基づいた施術を体験できます。
ヘッドマッサージが人気で旅の疲れも癒されます。
営業時間10:00~23:00(最終受付21:30)
まとめ
ここまでベトナム旅行にかかる費用と安くする方法について紹介してきました。
この記事が参考になれば嬉しいです。
海外旅行いく場合はクレジットカードを作ることをおすすめします。
なぜなら、海外旅行保険が付いていて万が一の時に助かるからです。
以下の記事は海外旅行保険付帯のクレジットカードについて紹介しているのでぜひ読んでみてください。
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