大学院2年生のアフロニアです。
今日は海外一人旅としてフィリピンにいったことのある僕が【海外旅行】男子大学生の一人旅におすすめの場所10選を紹介していきます。
海外一人旅にいけばどんなメリットがあるの?
初めての海外一人旅はどこに行くのがおすすめなの?
このような疑問に
これらのことを安全を最優先にまとめました。
社会人になると長期の休みなかなか取れません。
長期の休みがある大学生でこそ挑戦するべきです。
それでは早速、海外一人旅のメリットについて紹介していきます。
海外一人旅のメリット 6選
自信がつく
そのなかでも海外一人旅旅の経験者はもっともっと少ないです。
海外は国内と違って日本語が通じないため、自分が英語を話さなければなりません。
このような貴重な経験をすれば、今後の人生において大きな自信になること間違いありません。
異文化・絶景に触れることで刺激を受ける
海外は日本と食・文化どれも全く異なり、見たこともない絶景がたくさんあります。
日本の国土は世界60位であり、もっと面積の大きな国には絶景も数多くあります。
自分の目で見ることで刺激となり、価値観が変わります。
僕は海外の貧困層を目の当たりにして自分が生まれた日本がどれだけ恵まれているのかを再認識できて、感謝の心を忘れずにしようという思いがわきました。
計画性が身につく
海外の一人旅は国内と違って、飛行機・ホテルなどを予約するのが大変です。
航空会社が数多くあり、ホテルもすべてが安全で環境が良いとは限らないからです。
したがって、旅行前に計画を入念に立てなければなりません。
この経験が計画性の向上に必ずつながります。
僕は一人旅を経験することで旅行の計画を立てることが得意で好きになりました。
予約方法がわからない人は以下の記事を読んで参考にしてみてください。
どんな環境でも生きていける能力がつく
海外には劣悪な環境や日本とはかけ離れた場所がたくさんあります。
これらの場所を実際に現地で経験することで、これ以上悪いところはないと思いどんな環境でも生きていける能力がつきます。
海外に行って多少の汚いところでも気にならなくなりました。
いろいろな生き方を学べる
海外に行けばいろいろな生き方をしている人にたくさん出会います。
そんな人たちを見たらどんな悩みも吹っ飛びます。
さらに自分が恵まれていることを認識し、多少のことで落ち込まないようになります。
トラブルに対処できるようになる
海外に行けば1回はトラブルに巻き込まれます。
僕は予約していた飛行機が経由地の空港の掲示板にも表示されずに欠航になっていました。
焦りましたが、予約した会社に連絡することで代金を払うことなく他の飛行機に乗ることができました。
こんな経験をたくさんすればトラブルに対処する能力がつき、冷静に対応することができます。
このようなトラブルは帰国したときのおもしろいネタにもなります!
海外おすすめのスポット 7選
まず、初心者は日本に近くて物価の安い東南アジアに行くのをおすすめします。
東南アジアは一人旅の日本人が多く、万が一何かあっても助けを求めることができるからです。
それではおすすめスポットを国ごとに紹介していきます。
台湾【食の中心地】
台湾は台北に行くことをおすすめします。
大都市で観光地などがたくさんあるからです。
・台北市
台北101
士林夜市(しりんよいち)
外では洋服、雑貨、小物が販売され地下では台湾グルメが楽しめます。
ゲーム屋台もたくさんあります。
夜市でおすすめのグルメを紹介します!
十分老街(シーフェンラオジェ)
両脇に店が並ぶところを列車が通過します。
大迫力で日本では体験できないのでぜひ見てください。
九份(きゅうふん)
タイ【バックパッカーの聖地】
タイは「若いうちはタイに行け」と言われているほど、若者にとってはとても刺激的な毎日を送ることができます。
タイ人の優しい人柄や店での値切り交渉など日本では味わえない体験ができます。
バンコク
高層ビルや巨大なショッピングモールだけでなく屋台での食事や買い物もできます。
バンコク三大寺院巡り
タイには様々な寺が多くあり、そのなかでも有名な3つの寺を紹介します。
アユタヤ歴史公園
アユタヤエレファントキャンプ(ゾウ乗り体験)
アユタヤ公園に行った際はぜひゾウ乗り体験もしてみてください。
僕もゾウ乗り体験をやってみて普段味わえない経験ができました。
一生に一度はやってみるべきです。
ムエタイ観戦
旅行者もトレーニングを受けられるジムがあります。
観光に飽きたらひと汗かくのもいいかもしれません。
【バックパッカーの聖地】カオサン通り
300メートルの間に若者を対象とするパブやクラブなどが点在しています。
ゲストハウスは一人旅の人が多く宿泊しているため新たな出会いがあるかもしれません。
タイ古式マッサージ
タイのマッサージは日本と比べてかなり安いです。
旅の疲れの癒しのためにぜひ行ってみてください。
僕はマッサージが好きなので3回くらいマッサージを受けました。
タイ古式マッサージは強めなので、苦手な人は言ったら優しくしてくれます。
ルーフトップバー
バンコクには世界一といわれるほどたくさんのルーフトップバーがあります。
ほとんどのバーでドレスアップのルールがあり、サンダル・半パンは入場できない場合があります。
水上マーケット
通過していくボートから商品を買うとても日本では味わえない経験です。
ベトナム【3つの都市を楽しめる】
ベトナムはハノイ、ダナン、ホーチミンの3つそれぞれの色のある都市を楽しめます。
また、3つの都市を楽しむには、国内線の飛行機がおすすめです。
以下の路線を片道5000円で行けます。
【首都】ハノイ(北部)
日本からはハノイに行く航空券が一番安いです。
世界遺産 ハロン湾
タンロン水上人形劇場
【人気急上昇中のリゾート地】ダナン
ミーケビーチ
バーナーヒルズ
僕が行ったときは標高が高いので霧が多く外のアトラクションが動いてなくて残念でした。
屋内でもアトラクションが楽しめるので安心してください。
フリーフォールもあります。
【世界遺産に登録】古都ホイアン(ダナンからタクシーで40分)
ランタン祭り
2023年のホイアンのランタン祭りは以下の日程で開催されます。
- 1月5日(木)
- 2月4日(土)
- 3月5日(日)
- 4月4日(火)
- 5月3日(水)
- 6月1日(木)
- 7月1日(土)
- 7月31日(月)
- 8月29日(火)
- 9月28日(木)
- 10月28日(土)
- 11月26日(日)
- 12月26日(火)
来遠橋(日本橋)
来遠橋がある旧市街地そのものが世界文化遺産です。
フェンニャ・ケバン国立公園
【ベトナム最大の商業都市】ホーチミン(南部)
フランスに統治されていた名残が残っている町でベトナム商業の中心都市でベトナム最大の人口を誇ります。
東洋のパリとも言われている美しい街並みを楽しめます。
サイゴン大教会(聖マリア大聖堂)
メコンクルーズ
ツアーがありますが、そのままタクシーで現地に行ってもクルーズを楽しめるので安くしたければおすすめです。1500円で体験できます。
ベンタイン市場
お土産探しには最適です。
ニャチャン
泥温泉が人気
フィリピン【世界でも有数のリゾート地】
【首都】マニラ(片道1万5千円~ 直行便 約5時間)
スペイン植民地時代の歴史感じる建物が残るエリアもあり、スペイン時代の石畳が残る町並みはおしゃれな雰囲気が広がっています。
【リゾート地】セブ島(航空券片道2万5千円~ マニラ経由、成田から直行便あり)
世界でも有数のリゾート地で美しいビーチがたくさんあります。
リゾート地はマクタン島と呼ばれる島で、セブ島とは橋で繋がっています。
英語留学も安くて、先生と1対1で英会話ができるのでおすすめです。
日本人・韓国人などたくさんの人が留学しています。
僕も留学しましたが、1対1で受けれるので英語力の向上にはとてもいい環境です。
先生も陽気で楽しいです。
インドネシア【18,000の島々からなる国家】
バリ島
美しい寺院や景色がたくさんある島です。
バトゥカル山保護区スバック景観
美しい棚田を見ることができます。
普段都会に住んでいる人は壮大な自然を感じることができ、リラックスできます。
ランプヤン寺院
トゥカッド・チュプンの滝
タナロット寺院
ワヤン・クリ
2009年には無形世界文化遺産に登録されました。
カンボジア【スピリチュアルな世界】
【急成長中のビジネス都市】プノンペン
アンコールワットのあるシェムリアップが首都と勘違いされやすいですが首都はプノンペンです。
フランス統治時代の影響があり、街並みは「東洋のパリ」といわれています。
【プノンペンに次ぐ第二の都市】シェムリアップ
【世界遺産】アンコールワット
ナイトマーケット
シェムリアップには多くのナイトマーケットがありますが特に人気な3つを紹介します。
ラオス【親日国家】
【首都】ピェンチャン
ワット(寺院)巡り
メコン川沿いには眺めの良いカフェやレストランもあります。
マッサージ
ローカルなマッサージであれば1時間700円ほどで受けれます。
まとめ
おすすめの海外のスポットについて紹介してきました。
ぜひ、学生の時間のあるうちに挑戦してみてください。
海外の前に国内の一人旅をしてみたい人は
長期休みで暇な大学生には以下の記事がおすすめです。
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